人はなぜ恋に落ちるのか?―恋と愛情と性欲の脳科学 (ヴィレッジブックス)作者: ヘレンフィッシャー,Helen Fisher,大野晶子出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2007/09/01メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 104回この商品を含むブログ (8件) を見る…

日曜日は雷が鳴っていた。久しぶりに聞く雷の音と豪雨は、何だか少し恐ろしかった。家の中で聞く分には、いいのだけれど。 ４月も終わるんですね。早いな。相変わらず連載の原稿をずっと書いています。今、もし、ぽんっと休みをもらったら何したいかって言わ…

ここを見に来てくれてる方は、G.W.は、どんなふうに過ごすのでしょうか。わたしはここぞとばかりに小説を書こうと思います。いつもと変わりませんが、世間は休みなのにわたし偉い！と気合入れて。 連休中はじっくりと本を読みたいという人の役に立つかもしれ…

昨日ふとブログの解析を見たら「本は人生のおやつです」で検索して飛んでくる人が100人くらいいて、何事かとびびりましたが、昨夜関西ほんわかテレビさんで「本は人生のおやつです！！」さんが紹介されたそうです。テレビって、すごいですね。 最近は、いよ…

映画化されたのを先日初めて知りました。G.W.に公開されるそうで。結構前に読んだけれど、面白かったな、この本。まほろ駅前多田便利軒作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/28メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 114回この商品を含…

誕生日は10/14なのですが、ざっくり見積もったら10月の６ヵ月後の4/14が折り返し地点。31.5歳です。もうすぐ32って本当だろうか。昔、想像していた32歳はもっと大人だったのに。苦笑いで誕生日を迎えないよう、あと半年がんばりますか。 小説講座の様子が動…

いいことしたらいいことが返ってくるし、悪いことをしたら悪いことが返ってくる。子供のときから、学校でも家でもそんなふうに言われて育った気がする。昔話も物語もみんな、いいことしたらいいことが返ってくるし、悪いことをしたら悪いことが返ってくるの…

全国書店員が選んだいちばん！売りたい本 「2011年本屋大賞」 が発表されましたね。１位はこの本。謎解きはディナーのあとで作者: 東川篤哉出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/09/02メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 2,286回この商品を含むブログ (40…

冷泉通の疎水沿いの桜。この疎水をずっと伝って歩くと平安神宮に出る。 昨日は日記を書いたあとに、自転車に乗って大学へ。桜を見ながら自転車をこいでいると、少し気持が楽になる。時計台の前にはたくさんの人がいて、新入生歓迎やら勧誘やらの大学生たちが…

震災後、動揺しているときに、ある方に紹介してもらった心理学者さんの書かれた記事ですが、１ヶ月経ってまた読み返してみました。 今回、ここで注目していきたいのは、あなたの持つ「考え」についてです。 気持ちや身体の反応とは異なり、あなたの「考え」…

以前は京都の左京区に住んでいて毎日のように鴨川を眺めていました。今は南のほうに引っ越してしまったのでなかなか左京区まで行く機会がなかったのですが、昨日は洛翠舎主催の小説講座の講師をするために自転車で鴨川をずっと北上していきました。鴨川の桜…

ずっと書いていた。早朝に原稿を提出して寝た。目覚めると昼だった。ネットのニュースで、昨夜、東北でまた大きな地震があったことを知る。 ■連載小説「プローブ」。第19話更新されました。 パソコン用 http://bit.ly/ey5lHw 携帯用 http://bit.ly/gngKSB

毎日、朝起きて寝るまで小説のことばかりやっている。全部の時間を費やしていないと間に合わなくて、休日という休日もない。いい季節になったから京都に遊びに来たいというメールが続々と友達からやってくる。３時間くらい近所でお茶かご飯なら何とか…と返す…

孫さん100億円すごい…。江頭さん体張って物資支援とか素敵！震災直後に歌を作ってしまうミスチルすごいよ…。ジャニーズ、さすがすぎる…。とか。あれやこれや。ここに書ききれませんが、立ち上がっていく人たちを、ただただすごいすごいと思いながら見守る日…

鴨川の五条より南のしだれ桜が咲いていました。

ひょんなことでお知り合いになった画家の津田やよいさんのブログの音について。という記事にこんなことが書いてあって、とても興味深かった。 しかし絵を描いているとき、特に実物を見て描いているときは、描いている対象だけにではなく、描く対象が置かれて…

１日中、小説を読んでいた。ネットからも現実からも離れていた。ああ滞っているなあと自分が感じたときは、ほかの世界へ出かけてくる。戻ってくると、滞っていたと思っていた物事の進め方がひょいと分かったりする（こともある）。 最近は小説の読み方が変わ…