2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「珈琲から生まれる物語」が劇になります

東京で活動するサラリーマン劇団サラリーマンチュウニの番外公演に短編の脚本を寄稿しました。2010年の春に京都のカフェギャラリー・ニアでやった小説個展「珈琲から始まる物語」の内容を演劇の脚本に仕立て直しましたよ。どんな劇になるのか、わたしも当日…

夏越の祓

昨年の6月末、夏越の祓(なごしのはらえ)の日に、城南宮を取材させてもらいました。 夏越の祓というのは、お祈りをし、人形(ひとがた)を禊の小川に流し、半年の間の罪や汚れを祓い捨てて、これからの暑さに負けないよう、残り半年の無病息災を祈願する行…

書評が掲載されました

帯コメントを書いた「狼がたまごを温めたら」に寄せた書評がこちらに掲載されました。よかったら読んでみてくださいね。ちなみに、これ絵本?って、友達にきかれたのだけど、228ページの長編小説です。 ところで、よほどの本好きじゃなければ、現代の海外の…