満員御礼、ありがとうございました

 劇団サラリーマンチュウニの番外公演、盛況のうちに終了いたしました。わたしが脚本を書いた「喫茶パピヨン」は、イメージぴったりすぎて、そしてイメージのさらに上をいく面白さに仕上がっていて感動しました。3次元になって活躍する登場人物が愛しすぎる。何回見ても楽しかったです。

 オムニバス4本立て。ほかの脚本も個性的で面白かったです。そして、ばらばらの脚本を最後にひとつの物語につむぎあげた演出・構成担当の鈴木君(※サラチュウの主宰)がナイスでした。見終わったあと、ほっこりする公演になっていました。脚本面白かったよと声をかけてもらったり、遠方に住んでるからめったに会えない東京住まいの友達が身に来てくれたりと、充実した2日間でした。

 制作に関わらせてもらったり、当日お手伝いしたり、打ち上げの感動を共有したりしたことは、貴重な経験になりました。楽しかったなあ。

 この劇団のコンセプトは「サラリーマンでも芝居は出来る」。みんなほかに仕事持ってばりばり働いてるのに、ここまでやっちゃうのは驚きでした。今度、ワークショップをするみたいです。いきなりお客さんの前で劇をするのはちょっとハードルが高いけど、声を出したり演技をしたりしてみたいと言う方はぜひ。わたしも東京にいたら参加したい。みんな面白くてあたたかくて素敵なメンバーです。

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今回のメンバー集合写真。わたしは左にいます。浴衣で受付したよ。