Zineを手売りします

 Books Dantalionの店主に誘われて、ブース出展型のzineイベントに出展することにしました。出展?出店?

■『zine holiday』in P.A.D.vol9 Supported by Books DANTALION
■日程 2011/10/10(祝・月) 12時〜18時
■会場  門真市ルミエールホール1F エントランス
http://kadoma.npotoybox.jp/lumi.html
■入場料 無料

 
 葉書小説ばら売りと、カードサイズの十六夜サンドイッチ小説セットと、あとは適当に何か作っていきます。葉書小説は全部こちらから読めます。このNo.11は今年の年賀状で使ったら喜ばれました(うさぎどしだからね)。あとはNo.2やNo.1は暑中見舞いにおすすめです。まあ、セットだと人様に送りにくい物語も混じっているので、初のばら売り!ということで好きなの持っていっちゃってください。あと十六夜サンドイッチ小説は、もうカフェ「月と六ペンス」で配られてないので、超貴重です。どうして貴重かというと、作るのが大変なので、わたしがなかなか重い腰をあげないからです。今回初売りです。1枚ずつ誰かの手紙に添えて送ってもいいし、手帳のポケットに入れてときどき読んでもいいかもしれない。内容はこちらから読めます。
 と、既読のものばかりってのもあれなので、今までやった小説講座のZineとか作っていこうかなあ。凝ったものは作れないけど、内容が伝わればOKというモノクロコピー本。Zineの原点みたいな感じで。(メール添削付きで500円とかどうだろ)。※ごめんなさい。間に合いませんでした。
 どれだけ用意していくかは、気力次第ですので、もし万が一、確実に買いたいという人がいたら、事前に教えてくれたら、ちゃんと作って取り置きしておきます。このコメント欄でもツイッターでもメール(izumi.kanchiku★sakkanotamago.com)★→@でも、ご予約ください。あと、講談社Birth出身の作家やイラストレーターの書き下ろし作品が載っている冊子「Birth」も10部ほど持っていきます。昨年のBirthカフェで配った余りです。こちらも、取り置きしておいて!という方がいらっしゃったらご一報を。
 「月野さんのギター」も2冊くらい持っていきます(定価1050円)。
 横180cmのブースを借りれるそうで、ひとりじゃさみしいから誰か一緒に出そうよと誘ったものの、あまりに急なので誰も一緒に出してくれませんでした。ひとりでぽつんと座っています。買わなくていいので遊びに来てください。ほかの場所で買ってくださったわたしの本持ってきてサインしてとか歓迎です。感激です。会いにきてください。何なら、イス1脚余ってるから、隣に座ってていいですよ。
 イベントの詳細はこちらが詳しいです。
 さて、どれだけ準備していけばいいんだろう…。全然分からん…。誰かヒントください。