ほぼ日手帳spring

 買ってきました。悩みに悩んだ末に、この柄をセレクト。4月から使おう。それまで棚の上に飾っておこう(アルパカ君と一緒に)。

 文庫サイズのこの手帳、中身が2000円、カバーが1900円します。手帳のくせに3900円とかどういうこと…!と悩みに悩みぬいた昨年、来年からはカバーだけ使い回せばいいかと自分を納得させて買ったのに、やっぱり新しいカバーが並んでると欲しくなってお買い上げ。まあいいや。手帳は商売道具だし。
 思えば高校生のときからスケジュール手帳は手ばなせなかった。ミスドのポイント貯めてもらう手帳なども愛用してたし。高校生なんて、そんなに予定あるはずないのになあ…って昔の手帳を開いてみれば週に3回カラオケの予定とか入っている。そして懐かしいというか恥ずかしいプリクラが貼ってある。…っていうか、そんな手帳を捨てずに取っていることのほうがすごいか。
 スケジュール管理だけするなら、ウィルコムW-ZERO3で事足りるんだろうけれども。どうやら、手帳に、ちまちま書くのが好きらしい。ほぼ日手帳、その値段出して何がいいのかと聞かれたら、何って答えられないんだけども。不満が一つもなかった、という感じかなあ。何だかわくわくするんだよね…。ネタを書きつけたり、日記にしたり、取材したことを書き連ねたり。どんな使い方しても受け止めてくれる太っ腹な手帳です。
 しかし、手帳って本当に種類があるよね。みんな好きなんだろうね。何だか、いいスケジュール帳を手にしたら、いい未来がやってくるようなそんな錯覚がするんだよ。新しい手帳には夢が詰まってるんだよ。たくさんの夢が現実になって書きこめるように頑張ります!