「檸檬」と京都と読売新聞と

2014年4月20日(日)読売新聞 朝刊 日曜版の1面に梶井基次郎と一緒に登場しました。

昔書いたエッセイがこんなふうに日の目を見て嬉しい。作家になりたくて、なれなくて、何者でもない自分に鬱々としていた時期のエッセイ。このときにしか書けなかった文章だと思う。書いていてよかった。文章を書くというのは未来の自分へのプレゼントだと思う。記事で触れられているエッセイはウェブでも読めます。