「好きなモノゴト展」終了

 3週間にわたるカフェ展示終了しました。最後の日は、出展者の方々とゆっくり話すことが出来て、来訪者の感想カードをにやにやしながら読んで、すてきな時間を過ごしました。
 おいしいごはん、かわいいカフェ、ゆったりした時間、見に来てくれるいとしい人たち、大切な写真、展示仲間、そんな「好き」に囲まれた展示で、タイトルどおりでした。楽しかった。あと、自分の撮る写真が前より好きになった。
 しばらくは小説に集中します、が、出版されたら何かしたいな。自分で自分を宣伝する何か面白いこと。ぼちぼち考えます。ああ、というか、最近写真撮ってない!(暑いからね)
 来てくれた人ありがとうございました。で、何より大変だったのは、6人分の人脈でぞくぞく現れる大量のお客さんを優しい笑顔で出迎えてくれたninoの店長さんでした。なんかもう、写真がどうこうよりカフェいいでしょーって言いたくなる展示でしたよ。
 そうそう、ずっと以前から、気に入ったカフェにまつわる小説を書いて、そのカフェに置いてもらって、オーダーが来るまでのちょっとした退屈しのぎにお客さんに読んでもらう「カフェ小説」なんてどうだろう、なんて妄想してたのです。展示期間中、何度も通いながら、このカフェninoの小説書けないかなーと思ってて、ようやくできました。このロゴマークを見て思いついた物語です。葉書小説No.11としても、近いうちにアップする予定です。

cafe nino http://www.cafenino.org/