締め切りに追われておりました

 は!おひさしぶりです。何書くかぶらぶら考えている間は余裕があるんだけど、いざ書き始めたら、まとまった文章を書くのが億劫になって、たまにツイッターにつぶやくくらいでご無沙汰していました。
 いろいろお知らせがあるような気がするんですが。とりあえずこれか。
 葉書小説も売ってもらっているBooks Dantalionの店主サカイさんが編集長&発起人になって新しいリトルプレス(自主発行本)を作りました。わたしも小説で参加しております。というか、小説だけじゃなく、推敲手伝ったり人に声かけたりと、がっつり参加しています!楽しかったです。

Books DANTALIONオリジナルリトルプレス
「21時からの森ガールを楽しむカルチャーリトルプレス」
cantera【カンテラ】の創刊準備号。500円。
http://www.books-dantalion.com/SHOP/D-0103.html
A5版。可愛らしいサイズです。



 プロの写真家さんとプロモデルさん使って東京で撮りおろした、ゴージャスなグラビア(上)と、ガールズDJ集団TWEE GRRRLS CLUBのインタビュー。クラブや音楽に縁がない人でも、自分でカルチャーを発信していく凛とした姿にはいろいろ学ぶものがあるよ。かっこいいよ(下)。
 このページのデザインはFolioでご一緒してたサイキさん!(久々にお世話になりました)
 森ガール、クラブ、夜、音楽というお題で書き下ろした見開き2ページの小説「夜が始まる」は、ツイッターで知り合った素敵イラストレーター、ワダショウコさんの絵とコラボしましたよ。ちらっと。

 クラブとか行ったことないし。かなり苦労したけれど、でもきっとこの本に興味持って手に取ってくれる人にはぴったりの物語が書けました。
 そしてこのグラビア「夜の女子のお茶会」は、わたしのプロフィール写真を撮ってくれたヨウコさんが撮影。

 手に取ってみるといとしくなって、大事に眺めたくなるような、そんな雑誌です。もちろんテキストも充実。ただ、わたしの小説を読むためだけに500円はもったいないので、ぜひこの雰囲気に惹かれた人は買ってみてください。創刊準備号ということで、今後もまた発行されます。関西では夜の森ガールのイベントも行う予定だそうで。お楽しみに。
 実際に手に取れたり買えたりする店舗の情報は、こちらに詳しく載ってます。
http://ameblo.jp/cantera21/theme-10025061026.html
…ううむ。いつになったら落ち着くんだろうか。まだまだ締め切りには追われ続けています。なんか時間が飛んだような気分だよ。あれ、1週間どこいった?みたいな。